歯科へ通院するということ
私が歯科へ通院し始めたのは、4年ほど前に遡ります。実は昔、子どもの頃に何本か虫歯治療したのですが、その治療したうちの1本が永久歯に生え変わらず、ずっと乳歯のまま大人になっても残っていました。その治療で乳歯に埋め込まれていた銀の部分が外れてしまったのがきっかけでした。その後、歯周病という事もあり、定期的に通院していました。
ところが、それから約2年後の12月。親戚の結婚披露宴の最中に、その唯一残っていた乳歯が二つに割れてしまい年明けに抜歯となってしまいました。空いた箇所を埋める為の義歯をどれにするか、自分なりに色々と悩みましたが将来の事も見据え、一番長持ちしそうなインプラントを入れました。今では普通に生活出来ているので満足しています。
今でも3カ月に1度、歯科へ通院は続いています。一時期は、毎回通院する度に「また次3ヶ月後に見させて下さい。」の連続だった為、通院が面倒になった事もありました。しかし将来の歯の健康の事も考え、通院を続ける事にしました。そのお陰で今では、歯科衛生士さんには「きちんと手入れ出来てますよ。」というお褒めの言葉を頂いています。まさに“継続は力なり”という言葉が身に沁みている今日この頃です。これからも3カ月に1度の通院を続けていこうと思っています。
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